不動心

たいへんな災害に見舞われている熊本をはじめとする九州の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

余震がつづき、日に日に体力は奪われ、どんなに心細く怖く、先の見えない日々を送られているかと思うと、胸がつまります。

九州の皆様と全国の私たちが、どれくらい警戒や心配をしてショックを共有するべきか?それともずっと心乱され続けることなく心穏やかな状態を保つのがいいのか?・・・と、思いを巡らせました。東北の知り合いも「ストレスを軽減するストレッチや呼吸法」等を九州の方々に紹介しています。

考えているうちに、先日送られてきた、田坂広志さんのメルマガ2002年「風のたより」の再送版のことを思い出しました。

「坐禅を初めたばかりの若者と、長年修行を積んだ禅僧の脳波比較実験が行なわれた。瞑想状態になると二人とも、整然とした脳波になった。そこで二人を驚かせようと大きな音を立てたところ、二人とも脳波が乱れた。肝心なことはその後で、乱れ続けた若者とは対照的に、禅僧の脳波はすみやかに元に戻った。

不動心とは、”決して乱れぬ心”ではなく、”乱れ続けない心”なのです」

(以上、「風のたより」より要約)

九州の皆様はそうも言っていられない状態とは思いますが、支援・応援する私たちはそうありたいものです。

 

 

 

 

 

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