「炎」は簡単に炎上する

先日、友人の猫2頭の去勢・避妊手術のために、車を出しました。術後のお迎えに行くだけなので、すぐに終わると思い、私は駐車場で待っていました。

密にメールでやりとりしながら、「いまから院長の話を聴きます」という連絡を最後に、10分経っても20分経っても、連絡はないし戻ってもこない。

最初はのんびり待っていましたが、「もしかして???」というスイッチが入った途端、どんどん妄想が膨らみ始めます。「もともと野良猫なので、何かの重大な病気がみつかったのかも」からさらに、「万が一のことがあったのかも。様子を見に行くべきか・・・いやいや、その状況に巻き込まれたくない」等々、留まるところを知りません。体は緊張し、心拍数も上がってきました。

結局、院長の丁寧な説明が長引いただけで、無事に戻ってきました。

さらに、Standing in the Fireワークショップ後の振り返りSkypeセッションでの出来事。私が急に体調が悪くなり、Skypeをつなごうとするも、連絡もせずにそのまま寝込んでしまいました。(すみません!)

参加予定の三人の間では最初の「大丈夫かなあ?」「何が起こったんだろう」からだんだん、「何かよくないことが起こったのかも?」「万一の場合、どうしよう?」となり、それを知った他の人たちにまで、大変なご心配をかけてしまいました。中には、「これはボクたちにわざと”炎”をつけて試す、なんらかの修行なのかも?」と考えた方もいらっしゃいました。(笑)

このように、「炎」は、あっという間につくばかりか、妄想はどんどん膨らんでいきます。人間が大きな脳を持つようになって「創造力」を手に入れた代償として、「心配性」となったのでしょうか? 人間の脳は「悪い方、悪い方へ」と考える能力に長けています。

必要な量と質の心配は大切ですが、こうやって「炎」に巻き込まれる脳を私たちが持っていることを再確認できる、最近のエピソード2件でした。

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次回Standing in the Fireワークショップ
2016年1月11日(祝)10:00-18:00@東京

*イベント詳細はfacebookイベントページ
ご覧下さい。
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